ハモネプでの発言で炎上しているフリーアナウンサーの神田愛花さんですが、実はNHKのアナウンサー時代に残した伝説エピソードがありました。
今回は神田さんのなかなかぶっとんだエピソードについてまとめてみたいと思います。
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神田愛花のプロフィール
プロフィール
名前:神田愛花
本名:日村愛花
生年月日:1980年5月29日
出身地:神奈川県横浜市
配偶者:日村勇紀(バナナマン)
所属事務所:セント・フォース
大学は学習院大学理学部数学科を卒業。
その後、2003年にNHKにアナウンサーとして入局。(福岡→東京)
2012年にNHKを退職し、フリーアナウンサーとして活躍する。
夫はお笑い芸人のバナナマン・日村で2018年に結婚した。
神田愛花は天然?
平日お昼の帯番組である、「ぽかぽか」でMCをしていますがゲストさんへのイメージをあてていくというクイズなどでも天然具合が話題になっていますよね。
例えば、俳優の鈴木伸之さんのイメージを当てていくクイズでは「白いブリーフを履いていそう」と回答。これをリアルタイムで見ていた筆者は、思わず飲んでいるお茶をプッと噴き出してしまいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/969ef7b0b2b8615f93ac260312c1bdeacb955b2d
本人からは全く悪気や嫌味を感じないところが天然爆発ですね。
他にも、「人志松本の酒のつまみになる話」では「夫である日村さんを楽しませる代わりに一生何かを捨てるとしたら?」という問いに対して、
「すっごい楽しいんですよね?夫が一日ストレスフリーですよね?…トイレットペーパー、一生なくても大丈夫」
と答え、出演者をビックリさせたことがあります。
ウォシュレットを使用するのかと思いきや、そんなものがない国に行ったとしてもトイレットペーパーは使わないで、自分の腕で拭く!と言い、さらにビックリさせていました。
天然具合もかなり凄いですね!!
神田愛花の伝説級エピソード7選
そんな愛嬌があり、飾らない姿が人気の神田さんですが、神田さんには数々の伝説がありました。
それらのエピソードをまとめていきたいと思います。
エピソード① 福岡がどこか分からなかった
見事NHKに採用されたが、赴任地は福岡でした。
福岡は日本でも大きな都市のほうですが、神田さんは不勉強だったため福岡がどこにあるのかピンと来なかったそうです。
エピソード② 中学生レベルの漢字が読めなかった
学習院大学を卒業という輝かしい経歴をお持ちの神田さんですが、入局当初は中学生レベルの漢字も読めない有り様だったそうです。
1年先輩の元NHKの中倉隆道アナはこの件に関して、
「まあ漢字を知らない。どうやって大学を卒業したのかと思うくらい漢字が読めなかった」
と話していました。
ですので、神田さんはアナウンス部長に言われて朝出社したら中学生レベルの漢字ドリルをしていたそうです。
エピソード③ 出社の恰好が派手で怒られる
当時、神田さんの私服はめちゃめちゃ派手だったそうです。
真っ赤なピンヒールに真緑のコートで「おはようございます」とやってくるので、同僚の方達はみんな二度見どころではなかったそうです。
「ここは舞踏会の会場じゃない」
と上司からも怒られてしまったそうです。
エピソード④ 中継で女優帽をかぶる
神田さんはNHK時代、中継で「女優帽」といわれる帽子を被った事があったそうで、番組プロデューサーに「何だその帽子は?!」と指摘されると、「プラダです」と答えたらしい!
NHK時代の同僚曰く、
・女優が被るようなオシャレな帽子でした。
・緊急速報は任せてもらえなかった
と暴露されていました。
エピソード⑤ 読み間違いが酷くて出禁状態
先ほど紹介したように、大学卒とは思えない程漢字が読めなかった神田さん。
当時は「理系だったので国語が弱い。分からなかったらその時々できけばいいか」と考えていたそう。
結果、勉強不足で現行の読み間違いを連発しました。
・綱引き→あみびき
・東北、関東地方→ひがしきた、かんとうちほう
・もろ差し→モロ出し
・巨人が5連勝→巨人が5連敗
など、衝撃的な間違いを繰り返していたそうです!
最終的には報道局をほぼ出禁状態になってしまったそうです。
エピソード⑥ 先輩への質問がド直球すぎる
昔、とある番組では元・TBSアナウンサーの小島慶子さんに
「小島さんは一時期嫌われていたのに、どうして今はこんなに発言権が持てるようになったんですか?」
「渋谷でも小島さんがヒステリーだと評判だった」
などと言った事があるそうです。
エピソード⑦ 面接の時に嘘をついたが即バレした
面接で視聴番組を聞かれたが、神田さんはNHKを観てなかったので当時有名だった「プロジェクトX」と答えたら、「君、観てないね」と面接官にバレたそうです。
さらに、「戦うときは敵が何を作っているか、ちゃんと調べてから来ないとダメだよ」と言われたそうです。
それでも合格したので、後日面接官だった上司に聞いてみたら、
「どうしてもアナウンサーになりたいという目力が凄かったから」
と言われたそうです。
また、入社試験の面接のときに「将来、私局長になりたいです!」と面接官たちに向かって大きな野望を明かしていたそうです。
神田愛花の伝説が凄い まとめ
今回は神田愛花さんの伝説級のエピソードについて調べてみました。
現在はバラエティー番組などでホントに見ない日がない程人気の神田さんですが、NHK時代のエピソードはなかなか凄いものをお持ちでしたね!
今でも周りの方達のフォローを番組内で見かける事がありますが、神田さんは出演者からも人気という事でしょうね!
ハモネプでの失言が炎上していますが、確かに頑張っている学生たちにかける言葉ではないでしょう。
神田さんの中ではいい意味だったのかもしれませんが、一般的にとらえられている意味は全然違うという事をまた勉強しなおしてもらって今後の活動に生かして欲しいと思います。