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【ラグビー】長田智希の学歴・経歴は?努力の結果で新人賞を獲得?!

長田智希
投稿日:2024年2月28日 | 最終更新日:2024年2月28日

今年の9月から始まるラグビーワールドカップの日本代表候補が発表されました。
最終メンバーは8月に公表となりますが、今回は候補選手の中から初選出となった長田智希選手について調べてみたいと思います。

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長田智希のプロフィール

長田智希

プロフィール

・名前 長田智希(おさだともき)
・生年月日 1999年11月25日
・出身地 京都府大山崎町
・身長 179㎝
・体重 90㎏
・ポジション センター(CTB)

父親は野球経験者、兄は阪南大学までサッカーをしていた。
長田選手も空手とサッカーの経験者でした。
漫画「NARUTO」の中のセリフで『自分を信じない奴なんかに努力する価値はない』というものがあるが、好きな言葉としてあげている。
本人曰く、「めちゃめちゃ才能のあるタイプではなかったために努力しないといけない。努力タイプの選手だった」と語っていました。

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長田智希の学歴

学校の画像

長田選手の出身校についてみていきたいと思います。

・小学校 地元の小学校
・中学校 神川中学校
・高校  東海大仰星高校(大阪)
・大学  早稲田大学

小学校は地元の大山崎小学校か第二大山崎小学校のどちらかであると思われます。
中学校は京都市内の神川中学校へ進学しました。
成績は良かったそうで、5段階評価で4か5ばかりだったそうです。
高校は京都の強豪校と迷った末に、大阪の東海大仰星高校へ進学しています。

長田智希の経歴

ラグビーの画像

ラグビー経歴について各時代で見ていこうと思います。

小学校時代

ラグビーを始めたのは小学3年生の頃でした。
幼馴染の同級生である、笹岡海斗(マツダスカイアクティブズ広島)に誘われた事がきっかけでした。
亀岡ラグビースクールで始め、魅力に惹かれていったそうです。

中学校時代

中学では部活でラグビーをしたいという思いから京都市内の学校へ進学しました。
ここで本格的にラグビーを磨いたそう。
最初はFWでプレーしていましたが、監督にBKへ変わる事を進められたそうです。
当時の監督だった古川辰行さんは入部してすぐに長田選手と握手する機会があったそうですが、手がとても大きく、子供にない厚みが印象的だったと話しています。
中学時代はよくいってベスト4だったそうです。

高校時代

高校ではCTBを任されました。
1年生の時にリザーブではありますが、花園での優勝を経験。
2年生の時は準優勝。3年生の時は主将となり、優勝を飾りました。

大会後には高校日本代表にも選出されています。

大学時代

大学では1年時からメンバー入りを果たした。
1年時は大学選手権ベスト4だったが、2年生では優勝、3年生では準優勝しました。
4年生の時には主将に就任しました。

U20日本代表やジュニア・ジャパンなどにも選ばれた事があります。

リーグワン時代(現在)

2022年に埼玉パナソニックワイルドナイツに入団。
今期は14試合に出場、8トライを決めて40得点挙げて新人賞を受賞した。

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長田智希の学歴・経歴Wiki まとめ

今回はラグビーワールドカップ日本代表選手候補の長田智希選手についてまとめてみました。
勉強もできる上に、努力を怠らないストイックな性格の方でした。

今も代表チームが始動した6月からは戦略などを覚えるための「マイノート」を付けているそうです。
高校・大学時代ではチームの主将も任されており、チームメイトからの信頼も厚い選手なのではないでしょうか?

今期の新人賞に輝いた努力の上の結果と共に、日本代表としてチームで躍動する姿が見れるのを楽しみにしたいと思います。

  • この記事を書いた人

ビビ

年子の男子を子育て中の新米ママです。 只今育休中につき初めてのブログに挑戦中です。 日々の出来事を書いていきたいと思ってます。

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