大阪で行われたフェスでDJ SODAさんがライブ中にセクハラ被害にあったとしてSNSで話題になっています。
そもそもDJ SODAさんとはどんな方なのでしょうか?
人気の理由を調べてみたいと思います。
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DJ SODAとは何者?
プロフィール
・名前 DJ SODA(ディージェイソーダ)
・本名 ファン・ソヒ
・生年月日 1988年4月7日
・出身 韓国・ソウル
・職業 モデル・DJ
DJ SODAさんは現在35歳です。
30代には見えないですね。
経歴
・2013年6月 DJとしての活動を開始
・2016年6月 ワーナーミュージックからデビュー
・2017年 タイのバンコクで行われた世界三大音楽祭の一つとされる「S20ソンクラーン音楽祭」に出演
・2018年 ハイライン・エンターテイメントへ移籍
・2018年7月 「Never Let You In」をリリースし、シンガポール、マレーシア、香港、インドネシアでチャートの1位を獲得
・2019年12月 第9回韓国韓流アワードのインディーズ部門で文化賞を受賞
箱入り娘でミュージカル志望だった!
いまや世界中で人気のDJSODAさんですが、幼少期は箱入り娘だったそうで、ご両親にとても大事に育てられていたそうです。
ある日、HIPHOPと出会い、そこからは勉強する振りをしてめちゃくちゃHIPHOPを聞いていたんだとか。
さらに、当初はミュージカルに出たかったそうで、大学でも専攻して学んでいたけれど、それが窮屈に感じだしたそうです。
もっと自由になろうと思い、DJを始めたのが始まりと語っていました。
大学でもミュージカルを先攻して、勉強していたんだけど……なんかそれがすごく窮屈で。勉強もあまり面白くないし、学校の環境にも馴染めなくて……そんなときにもっと自由になろうと思ってDJを始めたの。最初は趣味としてだったけど、いつのまにかハマちゃって(笑)
https://www.chintai.net/news/2020/04/17/99693/
【理由3選】DJ SODAはなぜ人気?
世界中から人気のDJとなったSODAさんですが、彼女の人気の理由は何なのでしょうか?
ひとつずつ見ていきましょう。
理由① ルックス
DJ SODAさんと言えば、エロ可愛い恰好でその見た目も相まってとてもルックスが人気となっていますね。
やはり、これが一番の人気の理由だと考える方が多いようです。
DJ SODAほんと可愛い🥺♥️
— まな˙Ⱉ˙💛😷 (@__manachi__) August 10, 2023
顔も大好き笑顔も可愛い食べ方も仕草も好き♥️
みてるこっちが笑顔になる(•ө•)♡
愛してる🥺 pic.twitter.com/VmsPpZJK8y
DJ SODAさんは食べる事も好きだそうで、よく自身のSNSなどにも上げています。
顔だけでなく、スタイルや食べている時も可愛いという事ですね!
理由② 実力
DJ SODAさんの実力については、疑問視される方もいるようですが、「DJANETOP」が選定した女性DJのアジア1位及び世界13位に選ばれた事もあります。
実力も確かにある方なのでしょう。
Xではこのようなポストもありました。
DJ SODAが顔と乳で売れてる、みたいな意見があったので、DJ動画見てみた。自分は普段、EDMを聴かないけど、普通にMIX、上手いで??keyに対しての感覚が鋭いし、繋ぐタイミングがめちゃくちゃ正確で、なめらか。技術的には結構シブい事やってる。 pic.twitter.com/b7WY0vJiGA
— C_TOSHIKI (@ctoshiki1000) August 14, 2023
見た目だけで売れている訳ではないという事ですね。
理由③ インフルエンサーとしての知名度
DJ SODAさんのSNSのフォロワー数は
・Instagram 513.9万人
・Twitter 203.2万人
・Facebook 1019万人
・Youtube 177万人
総フォロワーは2000万近くになります。
DJ SODAさんはモデルとしても活動されていますので、モデルとしての活動からDJとしての活動を知っていく方が増えるという事ですね。
SNSでの発信も精力的に行っている事も人気の理由ではないでしょうか?
DJ SODAとはなぜ人気 まとめ
今回は、今話題となっているDJ SODAさんの人気の理由についてまとめてみました。
世界的にも人気である理由は「ルックスだけ」という様な方もいらっしゃるようですが、きちんと裏付けされた実力もある事が判明しました。
また、DJとしての活動だけでなくモデルとしての活動を通して多くの方に認識されているという事ですね!!
こうした努力があってこその人気なのだろうと思います。
今回の日本でのセクハラ被害はSODAさんにとってトラウマとなってしまったと思いますが、いつかまた日本でのライブをしていただけたらと思います。