福岡記念病院は救急告示病院としても機能する、総合病院です。
この病院の院長が2023年の10月に新しく変わられました。
一体どのような人物なのでしょうか？
見ていきたいと思います。
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福岡記念病院の院長・舛元章浩のプロフィール
プロフィール
・名前 舛元章浩（ますもとあきひろ）
・出身大学 自治医科大学
舛元先生のプロフィールについてはあまり詳しい事は分かりませんでした。
しかし、医師免許は1991年に取得しているという事です。
仮に大学卒業後すぐに資格を取得されたとすると、現在は56歳になります。
という事は舛元先生は最低でも56歳、またはそれ以上という事が分かりました。
福岡記念病院の院長・舛元章浩の学歴
舛元先生の学歴は最終学歴である大学しか判明しませんでした。
自治医科大学
自治医科大学について見てみましょう。
偏差値は？
今年の自治医科大学の偏差値はこのような数字になっています。
偏差値は68.8で全体で20位という位置でした。
しかし、国家試験の合格率は非常に高いですね！
全体でも順天堂大学に次いで2位でした。
ここ数年間は全国1位を度々取得していました。
また、留年する学生も非常に少ないという事で、95％の生徒が6年間で大学を卒業するそうです。
・国家資格の合格率が高い
・留年する学生が少なく95％が6年間で卒業する
という2つの特色がありました。
舛元先生も6年間で卒業した可能性が高そうですね！
福岡記念病院の院長・舛元章浩の経歴は？
舛元先生の職歴は
・佐賀県立病院好生館
・九州大学医学部付属病院
こちらの二つの病院に勤めていました。
福岡記念病院へは2005年から循環器内科の医師として着任しています。
18年間医師として勤務したのち、今年の10月に院長へ就任されています。
専門は循環器内科？
専門は何なのでしょうか？
舛元先生はたくさんの資格や学会に所属しています。
資格・所属学会・専門分野等
医学博士（九州大学）
日本内科学会認定教育施設指導医
日本内科学会 認定医・総合内科専門医
日本循環器学会 専門医
日本心血管インターベンション治療学会 専門医、九州沖縄支部運営委員
日本不整脈心電学会 不整脈専門医
日本心臓リハビリテーション学会 指導医
臨床研修指導医
植込み型除細動器(ICD)/両心室ページング(CRT)実施医
クライオバルーンアブレーション・リードレスペースメーカー実施医
福岡救急医学会評議員
久留米大学医学部医学科内科学講座心臓・血管内科部門 学外講師
第１回バイエル木村財団臨床血管機能研究助成研究 最優秀賞受賞
第10回「高血圧と血管代謝」研究助成研究 優秀賞受賞
国際高血圧学会 Travel Award受賞（2000年）
第４回バイエル木村財団臨床血管機能研究助成研究 優秀賞受賞
日本内科学会九州地方会 指導医賞（平成31年、令和2年、令和4年）
日本内科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会
日本心血管インターベンション治療学会
日本不整脈心電学会
日本心臓リハビリテーション学会
日本超音波医学会
日本心エコー図学会
日本救急医学会
日本集中治療学会
日本心不全学会
日本高血圧学会
日本感染症学会
凄いですね。
こちらの所属学会などを見てみると
内科や循環器系の学会であることが分かります。
福岡記念病院でも循環器内科医として勤務されていましたので、舛元先生の専門は
循環器内科
で間違いないでしょうね。
これだけたくさんの学会などに所属しているという事は舛元先生の学ぶ意識の高さを感じますね！
【経歴】福岡記念病院の院長は舛元章浩！ まとめ
以上今回は福岡記念病院の院長に就任された舛元章浩先生について経歴をまとめてみました。
沢山の学会に参加しており、医師としての勉強を怠らない方なんだなと思いました。
こうした意欲的な方が院長という事は下で働く方達もとても優秀な方々ばかりなのだろうと感じました。
