東京・浅草でホテルとマンションを経営する夫妻が、昨年3月に自宅で4歳の次女に致死量の薬物を摂取させて殺害した容疑で逮捕された事件の夫婦が営んでいるホテルとはどこにあるのでしょうか?
また口コミやホテル経営に携わった経緯について調べてみました。
細谷健一の浅草ホテルはどこ?
逮捕された細谷健一・志保夫婦の経営するホテルはどこなのでしょうか?
浅草駅から徒歩2分の9階建てのホテル「浅草ホテル 旅籠」。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-1079382
浅草ホテル旅籠
というビジネスホテルのようです。
隅田川沿いにある駅近なホテルのようで、立地条件もとても良いホテルのようですね。
隅田川の花火を見るにはとても良い立地であるそうです。
浅草ホテル旅籠の口コミ
グーグルの口コミは420件程あり評価も4.2と悪くないようです。
良い点
・浅草観光には良い立地
・シャワーの水圧
・景色
・キレイ
・コスパ
の以上の点が良く挙げられていました。
浅草ホテルの展望ラウンジの夜景です。
— 🌸太正浪漫派🌸 (@X2N6Sv4x4ghzbeV) December 2, 2022
スカイツリーが、目の前に見えます。#浅草ホテル旅籠 pic.twitter.com/9oy4MThqhN
悪い点
一方であまり良くなかったところもあったようです。
・部屋が狭い
・ハンガーがない
・部屋の照明が暗い
・近隣の騒音がする
という声が挙げられていました。
しかしそんなに気にするほどではない事のようです。
細谷健一の浅草ホテル旅籠は健一の父からの遺産
浅草ホテル旅籠は細谷容疑者の父親が建てたものだそうです。
ホソヤ産業株式会社がホテルを所有しており、父親が亡くなった後に健一容疑者が相続しておりました。
現在はホソヤ産業の代表も務めているそうです。
ホテルの収益
このホテルでは月に800万~1000万ほどの収益が出ていたと考えられています。
インバウンド効果で海外からの観光客で常に満室状態だったという事です。
また、建物の価値も高く8億から10億ほどの価値があるという事です。
細谷健一の浅草ホテルはどこ? まとめ
以上、今回は4歳の次女が中毒死してしまったという非常に残念な事件の犯人として逮捕された夫婦の経営しているホテルの場所や口コミについてまとめてみました。
亡くなった子供以外にも子供がいるし、資産もあるのになぜこのような事件が起きてしまったのかとても残念で仕方ありません。
今後このホテル旅籠の経営がどうなるのかなども気になるところですね。