病院の病室から出火し、煙が充満するという火災が起きました。
原因は何だったのでしょうか？
なぜ病室から出火したのか？
今回は原因について調べてみたいと思います。
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8/4・神奈川県小田原市田島の国府津病院の病室で火事
４日午後３時ごろ、神奈川県小田原市田島の特定医療法人清輝会「国府津病院」の病室に煙が充満している、と病院職員から１１９番通報があった。鉄筋コンクリート４階建て１階の病室にあったマットレスを焼き、入院患者の８０代男性２人が病院へ搬送されたが、けがはなかった。
Yahooニュースより
病室が煙で充満しており、マットレスを焼いていたそうです。
詳しくは判明しておりませんが、この搬送された方はこの病室に入院されていた方なのですかね。
ケガはなかったという事ですので、人的被害がなくてよかったです。
国府津病院の場所は？
ぱっと見は病院というより、団地のように見えますね。
建て替えられたようで、昭和4年に設立されていますが比較的新しい病棟のようです。
神奈川県小田原市田島の国府津病院の出火原因はタバコ？
病室内で焼けていたのがマットレスという事から、ベッドの上で何かしら火を使用したと考えられますね。
年齢も80代という事ですので、タバコを吸っている方なら電子タバコではなく紙タバコの方が確立が高いかと思います。
そのため、
タバコが原因ではないか？
というのがネット上の意見です。
原因はたばこでしょうね。
Yahooコメントより
また、こちらの病院は昔からある精神科の病院だそうです。
統合失調症やうつ病などの精神疾患から、認知症まで対応していたようです。
80代という事は認知症患者だった可能性もありますね。
「火気厳禁」となっている病室だそうですので、隠れてタバコを吸おうとしていたか、吸ってはいけない場所であることを忘れてしまったのかもしれません。
神奈川県小田原市田島の国府津病院の病室で火事 まとめ
今回は国府津病院の病室での火事の原因についてまとめてみました。
火事のあった病院は
・火気厳禁の病室だった
・マットレスが焼けていた
・精神科の病院だった
という事でした。
原因はタバコではないかと考えられます。
今は火災報知器などもありますが、火を使用する際には細心の注意を払って使用しなければいけませんね。
何はともあれケガもなくて良かったと思います。
